Profile

Yasmin (河内 美佐樹)

Studio Yasmin主宰 
アーティスト

About Me

上智大学外国語学部在学中、中東研究通じベリーダンスに出逢う。

結婚後夫の大学院留学に伴って渡米、ニューヨークでAnahid Sofian, Serena, Dunya 各氏に師事。Middle Eastern, Sufiの各スタイルを学ぶ。

帰国後、小松芳氏に師事。小松芳アラビア舞踊団の一員として公演・ショーに参加。

産休後、Naima Ahmad氏に師事。スタジオアシスタントを経て2007年に独立。

現在、田園都市線・宮崎台においてベリーダンススクールStudio Yasminを主宰。
近年、師Anahid Sofianのルーツであるコーカサス地方の踊りにも興味を持ち、探求を続けている。

Message from Yasmin

こんにちは。
Studio Yasmin主宰のヤスミンです。
20代でベリーダンスに出会い、出産や育児などのブランクを経て還暦近くなった今も踊り続けています。

なぜ、こんなに長くベリーダンスを踊っているのか?

自問してみると、その時々の自分がベリーダンスに後押しされてきたことに気付きます。普段の生活では育児(はもう卒業しましたが)・家事労働・仕事でフル回転で自分のことは後回し。

でも、ベリーダンスを踊っている時は、私が私であると感じることができる。そうするとなぜか、自分に対して優しい気持ちになれるのです。

もう30年以上前のことだけど、ニューヨークの図書館でベリーダンスに関する文献を読み漁っていた時に、とある論文のタイトルが目に飛び込んできたことを思い出します。

Belly dance evokes self-esteem
(ベリーダンスは自尊心を呼び起こす)

ここで言う「自尊心」は、自分に自信を持つというよりも「自分という人間を慈しむ気持ち」。そう。ベリーダンスを踊ることは、唯一無二の「私」という花を再発見し、その花を大事に育てていくことに他ならない。

「私」が「私」として生まれたことを感謝して、生涯をかけて磨き上げていくことを大切にしたい。
そして、ベリーダンスこそが、生涯を魅力的に生きていくためのパートナーであると思っています。

イベント実績

●全国都市緑化かわさきフェア ステージ出演
●KIDA(Kawasaki International Dance Action)インターナショナルダンスフェスティバル出演
●宮前JAM出演
●かわさき市民まつり出演
●宮前区民祭出演
●横浜ダンスパレード 出演
●Studio Yasminチャリティー発表会
(収益は災害孤児支援のため寄付)
●志方あきこコンサート「ライラニア」出演
●多文化フェスタみぞのくち 出演
●青葉ダンスフェスティバル 出演
●都内外資系企業主催 小児がんチャリティーイベント出演
●笑顔で働きたいママのフェスタ 出演