• 080-3427-8713
  • raksyasmin@gmail.com

Category Archive スタジオ日記

個人レッスン開始します

以前も触れたかどうだか忘れてしまいましたが、昨年10月末からオンラインでフリースタイルのペルシャンダンスを習っています。

もともとペルシャ文化がとても好きだったのと、私のオリエンタルダンスの先生アナヒッド・ソフィアンの唯一無二ともいえる優雅な踊りに憧れて、先生のルーツのアルメニア→お隣のアゼルバイジャン→この2国に文化的に近いペルシャ(イラン)と興味の範囲を広げていった先にこの講座に出合いました。

「アナヒッドに少しでも近づけるかな?」「ベリーダンスを踊る上で役に立つかな?」なんて期待から始め、気が付けば半年が経ち、来月でいよいよ終わりかと思うと寂しさが募ってきます。

講座はスキルもさることながら「踊りを通じて様々な感情を開放する・踊りを通じて自分以外のキャラクターになってみる」というセラピー面にもかなり重きを置いていたのがユニークでした。生の感情をのせるからこそ、その人ならではの自由で創造性のある踊りが生まれる。踊りの持つ別の可能性を体感できて本当によかったです。

私は普段、表現力とかダンススキルといった「人にみせるため」の技術を磨くために振付を作って教えているけれど、実際にフリースタイルのレッスンを受けてみて、「自分のために自由に踊る」というアプローチもとても魅力的だなと実感しました。外向きと内向き、両方のベクトルを持つとおのずから踊りの質も変わってくるように思います。

前置きがとても長くなりましたが、興味のある人がいれば個人レッスンという形でフリースタイルレッスンを始めたいな、と思います。

個人レッスン詳細

スケジュール:平日日中のお互い都合の良い時間帯
料金:1時間4000円
場所:講師宅(田園都市線・宮崎台駅より徒歩7分。場所は予約確定時にお伝えします。)
申しこみ・お問い合わせ:お問い合わせフォームよりお願いします。

※マンツーマンですので申し訳ありませんが女性限定とさせていただきます。

基本にもどる

ヤスミンです。大きなイベントが終わって例年だったらちょっとした喪失感に沈んでいる頃。だけど今年は切り替えがうまく行ってるような気がします。発表会のDVD作成したり、将来的に使いたい曲の編集をしたり、普段通りの練習したり。

音源はソフト使って編集します。いい曲なのに途中、どうにもこうにも我慢ならない雑な編集の痕があって使えなかった音源、その病巣削除に奇跡的に成功!これでストレスなく踊れるはず。

DVDを作成するにあたって、今年の発表会動画を何度も見返していたのですが、見返せば見返すほど自分に対する点数が辛くなりますねぇ。あそこに咄嗟に入れた動きは無駄だった、とか、練習したのにできてなかった、とか。

発表会に向けて練習をする、というのは勿論大事なことだけれども、「そのためだけ」に頑張ったことに関してはうまくいったり、うまくいかなかったりしますね。

なんでうまくいかなかったか、それはやっぱり基本的な部分を無意識にまで落とし込めてないからだなって思います。

言い尽くされていることだけれど、基本の反復練習って本当に大事なんだなぁ。

発表会が終わったのでまた地味練な日々に戻ります。(私は地味錬は嫌いじゃないのです。できないことができるようになることって嬉しいから。)

あ、なんで今年は燃え尽き症候群にならなかったか、理由を一つ書きますね。
毎年夫が観に来てくれてるんですが、今年は観終わった後に「気持ちの良い発表会だった」って言ってくれたこと。

私だけでなく、出演者全員に対する最高の誉め言葉だと思いました。

今日のルーティン:

  1. 旋回
  2. シミー+ジル
  3. スライド
  4. 振付作りなど
  5. ヨガ

「洞窟」から「小鳥のさえずり」へ

Yasminです。今回のブログタイトルは変ですね。なんのことか、最後まで読めばわかりますので今日もお付き合いください。

発表会を一区切りとして、自分の中では来年度見据えた振付構成作りを再スタートさせているのですが、その発表会明け新曲のタイトルの意味を知りたいのに手掛かりがつかめずモヤモヤしてました。

ベリーダンスに使われる曲は今も昔も中東音楽がやっぱりメジャーで、楽曲のタイトルはアラビア語での発音をそのままアルファベット表記しているものが多く、それだけ読んで意味が理解できるものは殆どありません。(Habibi=恋人、とか Leyla=夜、みたいに一般的なアラビア語ならわかるんですがね。)

とても有名な曲ならウェブで調べることができるのだけれども、そうでもない曲は手掛かりが無いことが多いのです。

正直面倒くさいので(ごめんなさい)、曲調だけ聴いてこんな感じの振付がいいかなって作ってしまうこともあります。。。ダメじゃないって言わないでね。言い訳だけど、外国の人はオリジナルタイトルなんて気にしちゃいません。タイトル不明なら勝手に自分で名前つけちゃおう♪ってノリなのですよ本当に!

・・・だけど、今回使おうと思った曲は自分がベリーダンスを習い始めた頃流行ってた懐かしい作品なので、ちゃんと調べてみたいなと思いました。

もちろんウェブには出ていないので、アラビア語話者に聞いてみよう!と思い付き、インスタで仲良くなったサウジアラビア人の女の子にメッセージ。親切な彼女はすぐに返信をくれたのだけれども、

「それは、『洞窟』という意味よ。もう一つの方の単語は、『過ぎ去ったあの日々』って意味。」

???洞窟ですか???

楽しく明るい曲調と「洞窟」がどうしても結びつかない。

昔々、洞窟の中でかがり火たいて楽しく踊っていました?いやいやそれは無理があるぞ、はじめ人間みたいだし。

友人が息子さんに作った「マンモス肉」。私の中で「洞窟+かがり火」と言えば、これですね。

親切な彼女を困らせたくなかったのでお礼を言い、質問の相手を変えてみることに。
今度はペルシャンダンス通じて知り合ったクウェートの詩人に聞いてみました。

彼女の答えもなんだかふわふわ的を得てない。どうしてだろう?アルファベット表記そのものに問題があるのかな?

そうだ!たしか手持ちのCDジャケにはアラビア語表記もあったはず!

さっそく写真撮って彼女に送って判明しましたのが

「小鳥のように歌った、あの日々」、でございました。

(なぜ最初のサウジアラビアの女の子が違う意味のことを言ったかというと、アラビア語の発音にも地域差があるため、アルファベット表記にすると違う地域の人には違う意味の単語に聞こえてしまうようです。)

時差があることをすっかり忘れてうたた寝してた彼女を起こしてしまい(現地時間深夜1時だったとのこと)、迷惑をかけてしまいましたが、「面白い質問だったわ、有難う」って本当、感謝です。

お悩みも解決したので、この曲を皮切りにまた楽しく踊っていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします!

今日のルーティン:

  1. 旋回
  2. ジル
  3. シミー
  4. 振付作り続き
  5. ヨガ

発表会が終わって、今後のこと

発表会無事終わりました。

構想一年、準備に数ヶ月かけて本番はあっという間の、楽しくて充実した会となりました。

麗しきダンサーズとカメラマンに入ってくれた倫子さん
夕佳里さん、アクバルさんと
楽屋での女子会

出演ダンサーのみんな、民族楽器奏者の矢島夕佳里さん、アクバルさん、支えてくれたみんな、応援してくれたみんな、関わってくれたみんな、どうも有難うございました❣️❣️

・・・ここ数年、実は更年期に揺らぐ年齢、ということもあって、このまま踊り続けていいんだろうかって密かに悩んでおりました。

だけど、年に一度の発表会に向けてその時々に自分なりに表現したいもの、伝えたいものって出てくるのです。今年の演目にしたって、そう。

その瞬間、今の自分だからこそ表現できるものって絶対あると思うのです。
去年と違う曲が心に響いてそれで踊りたくなるかもしれないし、同じ曲でもさらに掘り下げて表現したい、という欲求が出てくるかもしれない。実際今回の舞台もやりたいことやり切れて幸せだったし、同じ舞台を踏んだメンバーも去年とはまた違う魅力を放っていて本当に眩しかった。

年齢重ねることを嘆くより、今自分の心に響くことを踊れる自由を大切にしたい。

今まで、「子育て真っ最中のママ」にフォーカスして来たけれど、そろそろ方針転換のタイミングかな。

リミットを設けず踊りと共に凛と生きる、そんな女性が多くなったらいいよねって思います。

発表会後の撮影タイム

発表会の報告は、また日を改めてレポしますね!

民族楽器奏者さんと、最後の合わせ練習

日曜日は発表会リハーサルをスタジオで行い、午後は矢島夕佳里さん(ウード)とアクバルさん(トンバク)のお二人との最後の合わせ練習を行いました。

生演奏では2曲踊る予定です。
1曲めは、前のブログで紹介しましたアルメニア詩人の作品。
そして、もう1曲はアゼルバイジャン人の先生から教わった現地の踊りをアレンジしたものです。

民族舞踊って一見素朴なのに奥が深くて、私はまだその入口に立っているひよっこ状態なのですが、頼もしい楽器奏者さんのお力借りてその魅力を少しでも伝えられたらな、と思います。

お二人が帰られた後、私はもう少し残ってジル(フィンガーシンバル)を使う演目の練習をしました。

ジルは金属製のカスタネットなので、消音しないと家では練習できません(涙)。
でも楽器なので、消音だとちゃんと演奏出来ているかどうか確認できません(涙)。

実際叩いてみると案の定、あちこちに物足りない音が入ったり、入れたいところで抜けたり汗
でも、久しぶりに思い切り鳴らせたので感覚が掴めてきたかなぁ。

本番までまた消音練習になるので、この感覚が鈍りませんように!!

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。

発表会リハーサル

昨日は1週間後にせまった発表会リハーサルをスタジオで行いました。

「ここをこうしたらいいよね」
お互い修正点を指摘し合ってより良いパフォーマンスを目指す姿勢、凛として素敵でした。

それぞれが、忙しい日常の中でそれぞれの役割を担っているわけですが、踊っているときはそれらが一瞬で消えてしまって、「自分の中の自分」と音楽、そしてそれを共有する仲間との世界が出現する。

私はその瞬間がたまらなく好きだし、同じように感じているであろう彼女たちを心から美しいと思うのです。

いよいよ今週末7/3(日)、本番です。
彼女たちの煌めく舞姿をぜひご覧ください。

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。

魔法の小道具、ベール

7月3日(日)開催の発表会向け練習、延々と続いています。
今回のチラ見せは、ベールの踊りです。

ベリーダンス=ベールってイメージを持ってる人、多いと思いますが、実はベールも後世になって取り入れられた小道具の一つです。

「オリエンタル」というベリーダンスを代表するジャンルが出来たときに西洋の影響を強く受けたお話をしましたが(こちらの記事です。)、ベールも同様に西洋人受けするために導入されたようです。

経緯はともあれ、今はベリーダンスの中にしっかり根付いているベール、私も大好きな小道具です。
宙に舞ったり、巻き付けたり、泳がせたり、自分の感情を乗せたり。
布一枚でこれだけ表現できるって魔法みたいだ、とも思います。

そんなベール好きな私が振り付けました、ベール愛溢れる踊り♡
よかったら観に来てくださいね!

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。

詩の国の太鼓は優しい響き

発表会投稿、延々と続きます。
今回はもう一人のゲスト、トンバク奏者のアクバルさんを紹介します。

「トンバク」って何?って思われる方多いと思うので、まず簡単に楽器の説明を。
トンバクはイランの太鼓です。ゴブレットの形をしていて見た目は少しダルブッカ(ベリーダンスの伴奏で一般的に使われる太鼓)に似ているけれど、ダルブッカより柔らかくて優しい音を出します。

トンバクを持つアクバルさん

アクバルさんとは、ウードの矢島夕佳里さんを介して知り合いました。
「すごく素敵な演奏をするトンバク奏者さんがいるんですよ。」、と夕佳里さんからお聞きして、まだお会いしたことも演奏を聴いたこともなかったのに、夕佳里さんがおっしゃるなら間違いない!と思って発表会出演を打診してもらい、めでたくスカウト成功♪そして早速ご本人に挨拶しなければ、と今年3月のノウルーズ(イランのお正月)ライブを夕佳里さんと聴きに行ったのです。

演奏を聴いてもいないのにお願いしちゃっていいの?だいたいトンバクで踊ったこともないのにいきなり発表会??
って思われるかもしれないけれど、そこはだって、夕佳里さんのアンテナが反応した人だもの♪

さて、いそいそとお邪魔したペルシャ音楽ライブ、めちゃ良かったんですこれが!イランは詩の国って言葉があるそうですが、アクバルさんの太鼓もまるで詩人の呟きのよう。

イラン料理屋さんでのノウルーズライブの様子です。

私はアクバルさんのトンバクの響きにとても惹かれ、アクバルさんに発表会でぜひぜひ演奏していただきたい!と思ったのでした。

(そういえば、自分の行動パターンって「準備してから動く」のではなく、「先に決めてからなんとかする」のだったわ。)

…というわけで、発表会に初登場のアクバルさんのトンバク、ぜひぜひ聴きにいらしてくださいね!

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。

感謝の気持ちを踊りで伝えたい

今日は練習動画チラ見せではなく、発表会ゲストのお二人を紹介しようと思います。
今回は、ウード奏者の矢島夕佳里さん。

ウードは「楽器の女王」とも言われ、古い歴史を持っています。私も大好きな楽器です。

彼女は、中東・ラテン・ペルシャ・コーカサスなど幅広い地域の音楽をレパートリーとして持っていてあちこちのライブに呼ばれる人気者。なのにご本人はとても謙虚な方なのです。

今回の発表会で踊ってみたいと思っていのは、私の先生がかつて踊ったコーカサスの伝統曲。あまり知られてない曲なのか、夕佳里さんのレパートリーにはありませんでした。

難しいお願いかも…だったのに、「やってみましょう」と一言。数か月後、なんと「耳コピ」して譜面を起こしてくださいました。

「耳コピ」!!

言葉通り、耳で聴いた音を再現すること。
夕佳里さん曰く、そもそも民族音楽の世界では昔は譜面というものが存在せず、師匠の演奏を耳で聴いて覚えて音楽を習得する方法が普通だったとか。

「目の前で弾いてくれる師匠」はいないので、色んな演奏動画を観て研究したそうです。そして、譜面を書き上げた彼女の一言が

「自分への最高の誕生日プレゼントとなりました」、と。

日付が変わった深夜、やっと作業が終わり、気が付くとその日は自分の誕生日だったのだそう。

いただいた音源は本当に心に沁みました。
私は精一杯練習して、踊りで感謝の気持ちを伝えたいと思います。

その曲は、今回の発表会のラストで踊ります!

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。

ベリーダンスの華、オリエンタル

発表会が近いので、まだまだ練習続いています。

今日の練習風景チラ見せは、オリエンタルです!

この日は衣装を着用して練習。一層華やかで素敵♡

「オリエンタル」は近代ベリーダンスの一番メジャーなジャンルです。
中東の民族舞踊をベースに、聴衆である西洋人の好みに合うように、西洋の踊りの要素も取り入れて発展していきました。

元々ショー向けに作られたため、とても華やかでストーリー性があるのがオリエンタルの魅力。
ベリーダンスを習う人がまず憧れるジャンルと言えるかもしれないですね。

Studio Yasmin 15周年発表会

日時: 2022.7.3(日) 12:30開場 13:00開演
場所: Gemini Theater 二子玉川
料金: 一般2500円 高校生以下1500円 未就学児無料
※要ワンドリンクオーダー

出演: Yasmin & スタジオダンサーズ
ゲスト出演: 矢島夕佳里(ウード) Akbar Kenji Aoki (トンバク)

座席予約方法: 予約フォームにて承ります。