9か月の旅の終わり

コロナ療養が明けて、10日ぶりに外に出てやったこと第二弾は、自主練。

家でも細々とやってはいたけれど、体調も今一つだったし、24時間家族がいるしであまり集中も出来ずで。

引きこもり生活が終わり、とっても久しぶりに外で、しかも一人になれて解放感も半端ない♪

身体は大分なまってましたが目標としていた「オンラインコースの宿題やること」と、「振付作り進めること」両方頑張ってなんとか形にしました。

久しぶりにソード(剣)の振付作ってます。

オンラインコースは昨年10月から受講していて、先週が最終回。

ベリーダンスではなく、ペルシャン、しかもヒーリングダンスという未知の分野だったので、とにもかくにも週一必ずやった内容を復習して動画を提出する、というのを自分に宿題として課してきました。(宿題は提出義務もそもそもやる義務も無く、あくまで自分が自分に課したルールです。)

9か月間頑張って、もうすぐコンプリートだ!というところでコロナ感染、涙の中断。悔しかったです。仕方のないこととはいえ。

それでも、2回分の内容をまとめて最後に提出できたので今、すっごく達成感に満ちてます♪

9か月間受講して、自分の外面に劇的な変化が訪れたかというと…劇的ではないにせよ、質は変わったように思います。即興面もさることながら、「様々な感情を踊りで表現」するという、自分にとってはかなり難しい内容に取り組み、うまくいかないダサくて鈍い自分を見つめ続けた(今も見つめ続けてます。多分終わりはない。)日々から漏れ出てくるもの。

踊りが「生の人間によるものを再認識する」という得難い経験でした。
先生と支えあった世界各国の仲間に感謝しています。