「キレイ」への遠い道のり

こんにちは。ヤスミンです。
いまどきの言葉かどうかわからないけれど、やたら耳に残る言葉に「ベタ」というのがあります。
意味を調べたわけではないけれど、ニュアンス的に「泥臭く、地道に」ってことかなぁと思ってます。

今日もレッスンがありましたので、いつものように動画を自宅に持ち帰ってチェック&コメント記入をしておりました。
(数秒ごとに一時停止を繰り返して画面を覗きこむ結構地味な作業だったりします。)

画面の中の生徒さんたち、粗削りだったのがちょっとずつちょっとずつ磨きがかかって光ってきてます。

例えば、キレイな衣装を着るだとか、凝ったメイクをするだとか、ベリーダンスには即席でキレイになれる要素満載だけれども、普段の顔でレッスン着をきて踊る彼女たちが見せてくれる光というのは、それこそ「ベタな」練習の積み重ねから生まれるもの。

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うんうん、いいぞいいぞ。

画面見ながら一人、にこにこしてたら先日送った動画に対する質問メールが生徒さんから届きました。
目線の方向や腕の上げ具合など、結構細かい内容でした。

彼女が綺麗な理由はここにあるんでしょうね。

私も泥臭く、地道に進もう。
そう思いました。