衣装を長く着るために(その1)

ベリーダンスを踊っている人も、これから踊りたい人も、憧れる華やかな衣装。
高価なものですし、お気に入りの衣装は長く着ていきたいですよね。

でも、せっかく一目ぼれして買った衣装なのにだんだん登場回数が減って…とうとうたんすの肥やし、になってませんか?

たんすの肥やしとなってしまった理由は大きく3つ。

  1. 流行遅れになってしまった
  2. サイズが合わなくなってしまった、もしくは最初からサイズが合わなかった
  3. …実は踊りにくかった

これらの問題を解決するために、私は衣装のお直しをプロの方に頼んでいます。
今回もイベントに向けて複数の衣装を入院させていましたが、その一部、スカートとベルトが今日帰ってきました。

スカートは丈が短かすぎたのをミントグリーンのアンダースカートを足して長くしてもらい、ベルトは縫い目がチクチク肌に当たって痒かったので、裏地を縫い付けてもらいました。

ミントグリーンのアンダースカートはワイヤーでフリルが付けられていて、ベルトの方は、人前に見せない裏地に超私好みのプリント生地を使っています。さすがプロ!!!

手先が器用な人だったら、今回の内容だったらもしかしたら自分でできちゃうかもしれませんね。
そんな方は、ぜひご自分でトライして、愛着のある衣装を蘇らせてあげてください。
私のようなお裁縫苦手な人は、迷わずプロの手を借りましょう!

まだ入院中の衣装は、もう少し大きな手術を必要としていたためまだ手元に帰ってきていません。
めでたく退院してきたら、ビフォア・アフターの写真とともにその内容を紹介したいと思います!

(衣装のお直しをお願いしたのは、神戸のhitomiyaさんです。いつも有難うございます!)