ヘッドロールに大事なのは、ハートチャクラ

田園都市線・宮崎台の「一生涯のキレイを手に入れる!子連れOKのベリーダンス教室」主宰のヤスミンです。

今日は2018年最初のレッスンを行いました。
今年も気持ちも新たに頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

今年の目標、色々あるんですが、その一つに本ブログの更新頻度を上げること、があります!

記事とそれに相応しい画像、濃い内容…なんて考えていたらちっとも整わず、したがって更新できず、な昨年度だったので(涙)

画像は準備できなくても、ベリーダンスレッスンや、日々の練習の中の気づきなど、思いついたものを手短でも記していきたいと思います、

で、早速今日のレッスンで気づいたことについて。

ヘッドロールという、ターンをしながら頭を回す動きがあります。
闇雲に頭を回そうとすると首の筋肉を傷めてしまいがちです。
(なので、初心者も経験者も、練習後は必ず首まわりのストレッチを行うことをお勧めします。)

首を痛めずに大きくロールさせるには、意識を胸にもってきて、胸を中心に頭を回すイメージを持ちます。

「それって例えば上を向いたときに首は曲げないということですか?」

、とレッスン中に質問がありました。

首から上だけを動かして上を向こうとすると、頭の重みでカックンときてしまい、これが首の筋をいためる原因になります。

なので、顔を天井に向ける、というより胸に目があってその目で天井を観るようなイメージを持つといいですよ、とアドバイスしました。

この「胸の目」は私が勝手に作った言葉で、一般的には「ハートチャクラ」と言います。

今までダンスを踊るとき、動きの中心として「丹田」、感情の中心として「ハートチャクラ」を意識していましたが、日々旋回やヘッドロールをするようになって、この「ハートチャクラ」も動きのもう一つの中心であると体感できるようになりました。

体感して腑に落ちるとより「胸の目」が冴えてきたように感じ、なんだか嬉しいです^^