今日は緩くなってきていたジルのゴム替えをしました。
パジャマのパンツのゴム替えも面倒くさいですが、ジルのゴム替えはもっと面倒くさいですね(笑)。
でも、放置すると演奏中に落下する危険性があるのと、緩いのが気になって気持ちよく叩けないので、潔く、替えます。
今回は、その手順を写真で説明していきます!
まず、用意するもの。
- 幅広のゴム(100均で売っているパジャマゴム)
- 針と糸
- 毛抜き
ジルは親指と中指にはめて使うので、親指用はそれと分かるように目印を付けておくといいと思います。
私はビーズを縫い付けて目印にしてます。ビーズだと触った感触ですぐに親指用だとわかるので、踊っている途中から装着するときに便利です。
ジルの穴にゴムを通します。ジルによっては穴が狭くてゴムが入れづらい場合があるので、そういった時に毛抜きがあると便利です。
ゴムを通したら、指の太さに合うように縫います。
因みに私は見た目がすっきりしてていいという理由でジルの内側で縫い合わせてますが、反対側を縫う人もいます。多分好みの問題だと思います。
縫ったら玉止めする前に必ず指にはめてみてください。
案外やり直した方がいいな、と思うことが多いので。
ゴム替え終了しました。
これで快適にがんがん叩けます♪
今日のルーティン:
- 旋回
- シミー
- ヨガ