絵を描くこと

今日は踊りと並んで自分が大切にしている「絵を描くこと」について書いてみようと思います。
踊りと絵は私の中では別々ではなくてかなりがっちりと結びついているものでして。

ベリーダンスの波打つような動きと私が好きで描いている中東風の絵に登場する植物文様はとても似ている。同じ文化圏だからなのかな。

ベリーダンスは中東発祥の踊りだから、より深く知りたいと思うとそれが生まれた文化にアプローチしたくなりますよね、例えば、言語だったり、料理だったり、音楽だったり。

私の場合は逆ルートで、先に中東のアートへの興味があってその先で出逢ったのが、踊り。
順番は逆でも、踊りの方をずっとやっていて、本格的に中東の絵を習うようになったのはごく最近のことです。

今、踊りと絵、両方に没頭できることが最高に幸せ。

オンラインで習ったペルシャ装飾写本作品に、一昨年虹の橋を渡ったセキセイインコを描き入れました↓

この作品はポスターになって世界と日本のあちこちの優しい人々にもらわれていきました♪

(作品をポスターにするにあたってお世話になった印刷屋さんはここです。初めての私の初心者な質問に丁寧に対応してくださってとても助かりました。とても感謝しています↓)
大判出力 ポスター印刷のソクプリ

さて、今日は夕方から久しぶり過ぎる、楽しみ過ぎるアゼルバイジャンダンスの個人レッスン!
張り切って行ってきます!

今日のルーティン:

  1. 旋回
  2. シミー
  3. 民族舞踊
  4. ヨガ