
情熱的なアバニコの舞(発表会を写真で振り返り2)
6月に開催しましたチャリティー発表会を写真で振り返っていきます。
(写真撮影:高瀬弥生さん ※写真の持ち出しは固くお断りいたします)







プログラム2 Latin Fusion (Shirin振付)
中級クラスの生徒さんたちによる、ベリーダンスとラテンがミックスした情熱的な舞。昨年の「かわさき市民まつり」でも踊った演目の再演です。
フラメンコで使われるアバニコ(扇)を使って力強く魅せてくれました!

ベールの舞で華やかに幕開け(発表会を写真で振り返り1)
またまた投稿に間が空いてしまいました(汗)
8月も残すところ今日を含めてあと2日。夏が足早に去っていきますね。
暑さにヘタレそうになってましたが、やっと夏休みの宿題=発表会写真の整理、をしました!
一枚一枚見ていると、準備段階からリハ、本番までの様々は場面がよみがえってきます。舞台って一瞬だけど、そこで輝くみんな(自分も)は、家事も育児も仕事もこなしつつ、どんだけコツコツその瞬間のために頑張ってきたことか。
その「瞬間」を逃さず撮ってくださったカメラマンの高瀬弥生さん、あらためて有難うございました。今回からしばらく、ほんの一部になりますが演目毎に紹介していきたいと思います。
(※写真の持ち出しは固くお断りいたします。)



プログラム1 Qasir Al Shoq (Yasmin振付)
オープニングを飾ったのは、基礎クラスの生徒さんたちによるベールの舞です。
ベールワークや回転を合わせるのが大変だったと思うし、何より一番手なのでとっても緊張したと思うのです。
…が、堂々と華やかに舞って会場を沸かせてくれました!

「稽古」とは
久しぶりの投稿です。
夏休みに入ってこどもたちが常に家にいて、PCは受験生の息子がオンライン学習で占拠している状態で…早く終われえ夏休み!(やけくそ)
家でも踊りや旋回、ヨガなど日々やっていますが、暑くてだるくてやる気が起きない日も。いや、暑くなくてもなまけ心が起こってこない日はないですね。
そんな私ですが、昨日たまたま新聞で目にした文章に釘付けになってしまいました。

つまらない基礎錬、つまらない反復練習、これらなみんな「型」を作るため。「型」が身に着くと、「型」を意識しなくなる。
(そんな境地に至ってみたい!)
ままならぬ身体と折り合いを付け、生かすすべを探ることが、稽古。
(かっこいい!)
つまらない日々錬にはこんな崇高な意義があるんだ♪
怠け心封じにこの記事は切り取っていつでも見れるところに貼っておくことにしました。