「私はママではありませんが、大丈夫でしょうか?」
という質問をメールでいただきました。
「赤ちゃん・お子さん連れOK」「キレイになれる!ママベリー」
というコンセプトの教室ですが、もちろん、ママでない方も大歓迎!ですし、ママでない生徒さんもママさんたちと一緒に楽しく踊っています。
出産前後通じてベリーダンスを続けてきて、「ママの受け皿」の必要性を強く感じて教室を立ち上げましたが、「こどもがいる・いない」での線引きは全くしていないのです。
私の理想は
こどものいる・いないに関わらず、集ったメンバーが楽しく踊って、どんどん綺麗になっていって
こどもがスタジオにいるという光景を、ごく「当たり前」のこととして受け止めていく
これに、尽きます。
こどもはいつも「天使」じゃありません。
お腹が空けば泣くし、眠たければ泣くし、理由が無くても泣きます。
そして、泣いちゃった子どものママさんは、心の底から周囲に対し申し訳ないと思ってしまう。
いいのいいの。
こどもってそんなもんだから。