2月に入り、基礎クラスでもジル(フィンガーシンバル)のレッスンを開始しました。
ジルは、金属製の小さなシンバルで、サガットとも言います。
フラメンコにおけるカスタネットのように、指にはめてリズムを打ちながら踊ります。
今日練習したのは、一番基本的な打ち方+ステップ。
基本の打ち方、と言ってもいくつかバリエーションがあってこうでなくてなならない、という決まりもありません。
私が教える方法は、タブラ(アラブの太鼓)の打ち方に対応した叩き方。
タブラの打ち方に対応すると、リズムの強弱がつけやすいのです。
ジルをかき鳴らしながら踊る、かっこいいダンサー目指してレッスンしましょうね♪