6月に開催しましたチャリティー発表会を写真で振り返っていきます。
(写真撮影:高瀬弥生さん ※写真の持ち出しは固くお断りいたします)
今回も自分演目の続きです。
今年の発表会では、ソロを4曲踊りました。そのうちの3曲は自分にとってちょっとノスタルジックな選曲でして。
1曲はアルメニアの民族音楽、もう1曲は9拍子のトルコの曲、もう1曲は旋回用にウエダさんに選んでいただいた曲です。
ベリーを習いたての頃に滞在していたアメリカで、習っていた先生Anahid Sofianがアルメニア人。彼女の唯一無二ともいえる優雅な身のこなし、腕の動きは永遠の憧れで、先生に1ミリでも近づきたくて(無謀でもありますが)アルメニアの曲に振付けました。
Anahidの教室で生まれて初めて出会った変拍子がトルコの9拍子。今でも難しいんですがこれまた先生にもう1ミリでも近づきたくて、挑戦。
旋回はアメリカ時代に出会ったものの、ずっと遠ざかっていて近年突然目覚めて没頭しているジャンル。
…こんな感じで、思い出どっぷりな演目です。
(思い出話にお付き合い有難うございました♪)
4曲のうち、アルメニアの曲に関してはウエダさんがお送りした音源を元に譜面を起こしてくださいました。美しい曲なので、機会があればまた踊ってみたいなと思います。