舞台で花開く個性

写真で振り返ります発表会シリーズ、今回はソロ演目を踊ってくれたTさんを紹介します。

プログラム6 「Keda Raqsa」(Aline Aragon振付)

堂々としたポーズ♡
本番直前のリハで彼女の踊りを観たある生徒さんが、「ダイヤモンドT子」って呟くのを耳にし、うなずく舞台監督のわたくしでした。

主宰教室の発表会で、一つ自慢したいこと。
それは、経験者クラスであればだれでもソロや自分で振り付けた演目を発表する場を設けていることなんです。

教室演目を踊ってもらうこともとても大事だけれど、レッスンで学んだことを自分で消化して披露する機会というのもあっても良いのかな、と。

なぜって、ベリーダンスはひとりひとりの個性が花開く踊りだと私は思っているから。


踊り切ったからこその、この笑顔ですね!