ノウルーズの願い

ヤスミンです。こんにちは。今日は春分の日ですね。これまでも何度か触れていますように、春分の日は中央アジアからイランにかけてはお正月(ノウルーズ)として祝ってます。昼と夜の長さが同じになり、この日を境に昼の時間が長くなっていく。今も昔も、生命の復活を感じさせる特別な日なんですよね。

そんなノウルーズの日の明け方に観た夢が、自分にとってとても癒しであったこと、今後の自分の在り方を示唆しているように思えたので、備忘録としてひっそりと記しておきます。

私は、大広間にいて仲間たちと踊っていました。
私は、仲間たちと調和していると感じました。
私は、自由を感じました。
私は、両手を突き上げて、内にあるエネルギーを開放しました。叫びのようなものでした。
私はそれが、天に昇っていくのを感じました。そして、安らぎに満たされました。

普段はダンスを教える側として、技術面にフォーカスすることの方が多いのだけれど、ダンスは本来、人の持っている原始的な力を目覚めさせる力がある。ダンスには、人を癒す力がある。

そのダンスの力をもっと探求したい。広めたい。

ノウルーズの私の願い、です。