今日は発表会明けの最初のレッスンの日でした。
生憎の梅雨空だったけれど、大きなイベントを終えてほっとした表情のみんなが集まってくれました。
発表会って出演する本人はもちろんのこと、支えてくれる家族も頑張り時です。特にお子さんが小さいと客席でこどもの面倒をみたり、家でお留守番していたり、と舞台で踊るママと同じぐらいフル稼働です。
だけど毎回思うのはそんなご家族のみなさん、そのミッションを自然体にこなしていらっしゃるんですよね。
気負わず、舞台で踊るママを応援している。
いいですね、家族愛!
そんな感想を初舞台踏んだ(家族ぐるみ応援の)ママダンサーさんに言いましたところ、彼女の返事はこうでした。
「過去の先生の記事を読んでいて『ベリーダンスを習うこと、は決してワガママではなく、ベリーダンスを踊るママがいるということが家庭の日常になればいい』というくだりに共感しました」(その過去記事はこちらになります。)
ベリー歴1年の彼女、すでに踊りが日常の一コマになっているんでしょうね。
そして、踊ることが楽しくて仕方ないからこそ、家族が総出で応援してくれるんでしょう。