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月別アーカイブ 2018年6月26日

~アナヒッドが目指す、「オリエンタルダンスの未来」~伝説のダンサー アナヒッド・ソフィアン物語 第2回

田園都市線・宮崎台の「一生涯のキレイを手に入れる!子連れOKのベリーダンス教室」主宰のヤスミンです。

「伝説のダンサー、アナヒッド・ソフィアン」シリーズの第2回は、アナヒッドが目指す「オリエンタルダンスの未来」についてです。
「オリエンタルダンスの地位を上げたい」という想いを抱き、現在もなお地道な活動を続けているアナヒッド。

オリエンタルダンサーとして権威のある大きな舞台で踊ることにどんな意味があったのか。
1970年代当時の貴重なパフォーマンス画像やニューヨークダンスフェスティバルについてのニューヨークタイムズのレビューも送っていただきましたので、併せてご覧ください。

*画像および本文の無断転載は固くお断りいたします。(記事のシェアは大歓迎です!)

The second part of the “Legendary Dancer, Anahid Sofian” series is about Anahid’s aim and vision of the Oriental Dance.
Anahid has been and still works toward raising the status of oriental dance.

What was the meaning of dancing on an authoritative big stage as an oriental dancer?
Please also have a look at valuable performance images of the 1970s and a review by the New York Times about the New York Dance Festival.

* Unauthorized reproduction of images and texts is strictly prohibited. (Share of articles is greatly appreciated!)

**************
私の目指すゴールは、オリエンタルダンスをナイトクラブの踊りからコンサートホールで行われる舞台芸術へと引き上げ、主流のダンスとして認知してもらうことです。
My goal was to take the dance out of the nightclub and raise the level of the dance to performing arts on the concert stage, and acceptance of the dance in the mainstream.

私はミュージアム・オブ・モダンアート・ジャズ・イン・ザ・ガーデンシリーズというイベントで踊ることを目標にしていました。嬉しいことに1972年に参加が認められ、私はミュージシャンを率いて踊りました。送った画像のうちの1枚はその翌年、1973年のパフォーマンスのときのものです。
One of my efforts and interests was to perform at the Museum of Modern Art Jazz in the Garden Series. I was so happy they accepted me into the series, and I took musicians with me. One of the pictures attached is from that performance in 1973. I also had performed there in 1972, and they brought me back the second year.

私のもう一つの目標は、権威のあるニューヨークダンスフェスティバルでオリエンタルダンスの演目を受け入れてもらうことでした。このフェスは毎夏セントラルパークの中にある1800人も収容できるデラコルテ劇場という場所で開催されていました。3年越しもの交渉の結果、ついに1979年、私は念願の出演を果たしたのです!この公演でもミュージシャンを率いて踊ったのですが、残念なことに彼らと映った写真は残っていません。私のみの写真になってしまいますが、送ります。
Another goal of mine was for the oriental dance to be accepted into the famous New York Dance Festival, which was held every summer at the Delacorte Theatre in Central Park. After applying for three years, they finally accepted me into the Festival in 1979! I brought musicians with me to that, too, but unfortunately I don’t have any pictures including my musicians in either event. But attached is a photo of me on that stage! The Delacorte Theatre is huge and seats 1,800 people.

ニューヨークダンスフェスティバルでの私の踊りは多くの観客に新鮮な印象を与え、主要新聞各紙はこぞって私の公演を取り上げました。それ以来、ニューヨークダンスフェスティバルではオリエンタルダンスを公演プログラムに入れるようになりました。私に続いて1980年にはモロッコ(Carolina Vargas Dinicu)、1981年にはセレナ(Serena Wilson)が踊りました。
My dance in the New York Dance Festival was so new to so many people, I was reviewed by every major newspaper, and they kept the oriental dance in their program. In 1980 Morocco performed there, and in 1981 Serena Wilson performed there.

ニューヨークダンスフェスティバルに出演することはなぜ重要か、と言うとニューヨークで権威のあるダンスイベントで、そこで踊るのは名誉なことだったからです。残念なことに資金不足でもう何年もの間開催されていませんが…
The New York Dance Festival was especially important because it was a major dance event in NY and it was an honor to perform in it. Unfortunately, that wonderful event lost its funding and hasn’t happened in many years.

【編集後記】
前回記事投稿後、アナヒッドと何度かメールのやり取りをして今回の記事内容が決まりました。最初はアナヒッドの生い立ちからスタートしようと思っていましたが、順番も内容もその時々の「会話」で変わっていくことでしょう。
ニューヨークと川崎、半日以上の時差がある上に多忙な彼女とのメッセージ交換は思った以上に時間もかかる。その上英語と日本語とのニュアンスの違いについても適切な言葉を探そうとすると更に時間がかかってしまいます。
でも、アナヒッドのオリエンタルダンスへの想いを彼女の言葉に忠実に伝えられたらいい、と思って引き続き頑張ります。

【Editor’s Note】
After posting the previous article, I exchange e-mails with Anahid several times and the content of this article was decided. At first I was planning to start from her childhood, but I may change the contents, because I want to share the live conversation with her.

New York and Kawasaki, there is a time difference of more than half a day and message exchange with Anahid, who is a busy teacher, takes more time than I thought. Furthermore, trying to find the right words for the difference in nuances between English and Japanese takes time.

But I will keep trying hard so that I can tell readers Anahid’s feelings toward Oriental dance faithfully to her words.

発表会リハーサル

田園都市線・宮崎台の「一生涯のキレイを手に入れる!子連れOKのベリーダンス教室」主宰のヤスミンです。

今日は発表会前のスタジオリハ―サルを行いました。

あと1週間後に迫った発表会。
今回もひとりひとりが輝く場となることでしょう♡
頑張った成果をたくさんの人に観てもらいたいと思います!

みなさんお帰りの後、私も着用予定のスカート履いて、独りリハ。
昔は難しすぎて出来なかったkarshlamarというリズムで1曲、踊ります。
大好きな先生から買った宝物のジルを鳴らして。

 

2018年度発表会

震災以来のテーマ、「踊って社会貢献」を今年も。
華やかな舞を楽しんでくださったら、ぜひ投げ銭代わりにあなたの愛を募金箱へお願いしますね♡
(集まった募金は「あしなが育英会」および、こども食堂と学童を運営するNPO法人「青い空の家」に全額寄付いたします。)

日時:2018.7.1(日) 11:30 開場 12:00 開演
場所:Peak1 大岡山
アクセス:東急目黒線・東急大井町線  大岡山駅徒歩2分
(〒145-0062 東京都大田区北千束3丁目28-8 MINE BLD.B1F 地図)

入場無料 (ドリンクチケット500円を別途受付にてご購入ください。)

出演:ヤスミン&スタジオダンサーズ
ゲスト出演:ウエダタカユキ(イラクウード、クレタンラウト)、マル(ダラブッカ)

 

【お知らせ】
不要となりました教則DVDや衣装、レッスン着もろもろ、フェイスブック内にアルバムとしてまとめました。
ジル教則、ダブルベール教則、ソード教則、タブラソロ教則、振付、コンビネーションものなど色々あります!
有効活用してくださる方がいたら、喜んでお譲りします。内容については下記リンクをご覧ください。
ご希望のものが見つかりましたら、raksyasmin@gmail.com までメッセージをお願いいたします。

ベリーダンス用品お譲りしますアルバム

~オリエンタルダンスに対する社会的評価を変えようと努力し続けている人~アナヒッド・ソフィアンの半生記1

先日の投稿「ベリーダンスブームの陰の立役者」に登場したわが師、アナヒッド・ソフィアンの半生記を振り返るにあたって、今回は彼女のプロフィール紹介をしたいと思います。

アナヒッドの功績はなんといっても、「ナイトクラブの踊り」だったオリエンタルダンス※(注)を舞台芸術へと引き上げたことです。1960年代から現在まで第一線で活躍してきた彼女の足取りをたどっていきます。

****************

アナヒッドは1960年代から中東の舞踊に関心を持って踊りはじめ、現在この分野で最も多才で革新的なアーティストの1人として国際的に認められています。 彼女はニューヨークや海外で中東のダンサー、ミュージシャン、コミュニティを生で観察してこの踊り習得していきました。
アナヒッドはオリエンタルダンスをナイトクラブからコンサートステージ上の踊りへと進化させたパイオニアの一人です。 彼女は近代美術彫刻庭園、国連、ブロードウェイのウリス劇場、カーネギーホールなどの大舞台でソリストとして踊り、また自身のカンパニーを率いて公演しました。アナヒッドはセントラルパークのデラコルテ劇場で開催されたニューヨークダンスフェスティバルに初めて出演したオリエンタルダンサーであり、またニューヨークのタウンホールで行われた中東フェスティバルを含む多くの公演を監督しています。そして、彼女のカンパニーはリンカーンセンターにある舞台芸術図書館においてこの10年もの間定期公演を行っています。

アナヒッドは1972年にニューヨークにスタジオを設立し、中東地域のスタイル、振付、即興、ダンスのための音楽とリズムを教え、衣装制作のワークショップも行っています。また、数年前から、ニューヨーク大学のワールドダンス科を指導しています。

※(注) アナヒッドは「ベリーダンス」という言葉には下品なイメージが伴うこと、また、ベリー(腹部)だけでなくすべてのパーツを使うという意味でも正確さを欠く、という理由で「オリエンタルダンス」「ミドルイースタンダンス」という言葉を使っています。ですので、彼女の意思を尊重して本連載では「ベリーダンス」に代わり、「オリエンタルダンス」または「ミドルイースタンダンス」という言葉を使わせていただきます。

【編集後記】
本文中に登場する、1976年にデラコルテ劇場で開催されたニューヨークダンスフェスティバルでのアナヒッドのパフォーマンス映像を私は実は彼女に見せてもらったことがあります。優雅に流れるような、哀愁に満ちたベールワーク、リズミカルなシミーと軽快なステップとジル、激しくもあり、抒情的でもあるフロアワーク…どれだけ感動し、鳥肌が立ったことか。(後から聞いた話ですが、彼女の膝は長時間にわたるフロアワークで血だらけになっていたそうです。)この公演によってオリエンタルダンスの芸術的価値が認められ、その翌年からは同フェスティバルにおいてオリエンタルダンサーの出演が続くようになりました。まさしく、当公演はオリエンタルダンスに対する社会的評価の変化の一つの重要なきっかけとなったのでした。

【お断り】
本連載で引用しているテキストおよび写真はアナヒッド・ソフィアンの許可を得て使用しています。無断転載は固くお断りいたします。

Anahid Sofianの公式サイトはこちら→ http://www.anahidsofianstudio.com/

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This time, I would like to introduce Profile of Anahid Sofian.
Anahid’s achievement is that raising Oriental dance* which was “dance of the night club”, to performing arts. From the 1960’s to the present, she has been active in the front line as a successor of this beautiful dance form.

In the Sixties, Anahid’s interests turned to dances of the Middle East and she is internationally recognized as one of the most versatile and innovative artists in the field. Self-trained by observing and working with the Middle Eastern dancers, musicians and communities in New York and abroad, Anahid was one of the pioneers in taking Oriental Dance out of the nightclub and onto the concert stage. She has performed both as soloist and with her company in such mainstream venues as The Museum of Modern Art Sculpture Garden, the United Nations, the Uris Theatre on Broadway and Carnegie Hall, and was the first oriental dancer to be accepted into the New York Dance Festival at the Delacorte Theatre in Central Park. She has also been hired to curate numerous performances including the Middle Eastern Festivals held at Town Hall in New York, and for ten years her company performed regularly at the Lincoln Center Library for the Performing Arts.

Anahid established her studio in New York in 1972, where she offers instruction on regional styles, choreography, structured improvisation, costume making workshops, and music and rhythms for the dance.
For several years now, she has been teaching for the World Dance Dept. at New York University.

*Anahid says that the word “belly dance” is accompanied by a vulgar image, and because it lacks precision in terms of using not only belly but all parts of one’s body, she prefer using “Oriental dance” or “Middle Eastern dance”. So, respecting her will, I also use the word “Oriental dance” or “Middle Eastern dance” instead of “belly dance” in this series.

【Editor’s Note】
I actually had seen the  video of her performance in at the Delacorte Theatre at the New York dance festival held in 1976. Elegantly flowing, sometime melancholy veil work, rhythmic shimmy and light steps with zills, intense and lyrical floor work … how much I was moved! (Later, I heard that her knees had full of blood due to the long and hard floor work.) This performance has recognized the artistic value of oriental dance, and the following year other oriental dancers appeared on the stage. Indeed, this show was the one of the important scene when Anahid  elevated attitudes towards the dance.

Texts and pictures quoted in this series are used with permission of Anahid Sofian. Unauthorized reprint is strictly prohibited.

Anahid Sofian’s official site → http://www.anahidsofianstudio.com/

頑張るママを応援する家族~発表会練習風景~

田園都市線・宮崎台の「一生涯のキレイを手に入れる!子連れOKのベリーダンス教室」主宰のヤスミンです。

今日はリハーサル前の追い込み練習。集まったダンサーさんたちの表情も真剣そのものでした。

レッスン後も自主練をします、とのことだったので私は一旦帰宅、2時間後に再びスタジオに戻りました。
スタジオ前の道路には、路駐している車が。
居残り練習をしている生徒さんたちをお迎えに来ただんなさま方でした。

梅雨の中、晴れた貴重な日曜日。
本当は家族でお出かけしたかったかもしれないな。
それでも頑張る奥さまを送り出して、終わるころを見計らって、車の中で待っている。

あったかいな

って思いました♡

生徒さんたちが帰った後、今度は私が自主練。
私も、だんなさまが夕飯作っておくよ!って言ってくれたので、言葉に甘えて夕方まで居残りしてました。

ウィークデーは会社で忙しくて、週末はのんびりしたいだろうに、こうやって応援してくれる。
ありがとう!!

発表会は今年もきっと温かな良い雰囲気で行われることでしょう。

 

 

2018年度発表会

震災以来のテーマ、「踊って社会貢献」を今年も。
華やかな舞を楽しんでくださったら、ぜひ投げ銭代わりにあなたの愛を募金箱へお願いしますね♡
(集まった募金は「あしなが育英会」および、こども食堂と学童を運営するNPO法人「青い空の家」に全額寄付いたします。)

日時:2018.7.1(日) 11:30 開場 12:00 開演
場所:Peak1 大岡山
アクセス:東急目黒線・東急大井町線  大岡山駅徒歩2分
(〒145-0062 東京都大田区北千束3丁目28-8 MINE BLD.B1F 地図)

入場無料 (ドリンクチケット500円を別途受付にてご購入ください。)

出演:ヤスミン&スタジオダンサーズ
ゲスト出演:ウエダタカユキ(イラクウード、クレタンラウト)、マル(ダラブッカ)

 

【お知らせ】
不要となりました教則DVDや衣装、レッスン着もろもろ、フェイスブック内にアルバムとしてまとめました。
ジル教則、ダブルベール教則、ソード教則、タブラソロ教則、振付、コンビネーションものなど色々あります!
有効活用してくださる方がいたら、喜んでお譲りします。内容については下記リンクをご覧ください。
ご希望のものが見つかりましたら、raksyasmin@gmail.com までメッセージをお願いいたします。

ベリーダンス用品お譲りしますアルバム

ベリーダンスブームの陰の立役者

田園都市線・宮崎台の「一生涯のキレイを手に入れる!子連れOKのベリーダンス教室」主宰のヤスミンです。

発表会準備の真っ最中でちょっと更新に間が空いてしまいましたが、以前からブログに書きたいと思っていたテーマがあり、今日はその導入部分のお話をしたいと思います。

現在、ベリーダンスはカルチャースクールやスポーツクラブのメニューにも取り入れられているとてもポピュラーなダンスですね。また、芸術としても評価されて、世界各国の著名なダンサーさんたちが来日し、ショーやワークショップが開催されています。

こんな人気者のベリーダンスですが、私がこの踊りに初めて出逢った20数年ほど前はまだまだ認知度も低く、しかも「男性を誘うための露出度の高いセクシーな踊り」みたいな色眼鏡で見られていたように思います。

結婚後渡米してアメリカのベリーダンサーさんたちと交流するようになった1990年代、やたら耳にするようになったのは「Goddess(女神)」や「Divine(巫女)」という言葉でした。

ベリーダンスのルーツは「子孫繁栄と大地の豊穣を願って女神に捧げられた踊りである」、という説があり、アメリカのベリーダンサーさんたちは、その説を根拠に自分たちの踊りの「神聖性」を強調しているように思えました。(ダンサー名にも古代の女神の名前を使っている人、多かったです。)

それは、裏を返せば

ベリーダンスの対する偏見を払拭したい

、という気持ちの表れだったのかもしれません。

ベリーダンスがアメリカで披露されたのは1893年のシカゴ万博のときです。
その魅惑的な踊りはセンセーションを巻き起こし、バーレスクのショーホールなどでベリーダンスを真似た低俗な踊りが流行りました。このため、欧米社会では「ベリーダンス」はいかがわしいエロチックなダンスであるという固定観念が染みついてしまった、と言われています。

そんな偏見が残る中、ベリーダンスの芸術的価値を認め、地位向上に尽力した近現代のダンサーさんたちがいます。彼女たちの地道な努力が今のベリーダンスブームに繋がった、と言っても過言では無いと思います。

そして、その先駆者の一人が私の先生であるAnahid Sofianなのです。

今のベリーダンスブームの土台を作ってくれた先駆者の歩みを記録したい。
根強かった偏見に立ち向かっていった一人の女性のことを、日本のベリーダンサーさんたちに知ってもらいたい。
Anahidのことを、紹介したい!!

居ても立っても居られず先生に送ったラブコール。

80歳を超えてもなお現役で活躍し後進の指導にも忙しい先生ですが、私が投げる質問に回答する形で良ければ、と快諾してくださいました。
なので、今後不定期ではありますが、先生の歩みを振り返る記事をあげていきたいと思います。

【お願い】
今後Anahid Sofianに関する記事を不定期更新していきますが、文章や写真の無断転載は固くお断りいたします。

 

中東音楽のちょっと不思議な話

こんにちは。ヤスミンです。
発表会まで1か月を切り、裏方仕事もしつつ自分の演目の練習も頑張ってます。

今回の自分演目、3曲を予定してまして全部生演奏で踊ります。
演奏してくださるのは、毎年お世話になっているダラブッカ奏者のマルさんと、はじめましてのウエダタカユキさん。ウエダさんには、「イラクウード」と「クレタンラウト」というちょっと聞きなれない楽器を演奏していただきます。

3曲のうち最後の1曲はウエダさんの選曲なのですが、オスマン帝国時代のアルメニア人作曲家の作品、というなかなか難解な曲です。(なので振付は諦めて即興で踊ることにしました)

ウエダさんはその選曲で想像つく?通り、かなりの中東(のみならず北アフリカ、バルカン半島も)音楽通でして、マニアックとも言える知識を持っている方なのです。

今回色々伺って特に印象深かったのが、音楽を医療行為に使った、というお話。
中東音楽の根幹である旋法(音階とそれに基づく演奏のメソッド)には火や水、風、土といった性質があり、それに対応した疾病の治療に使われていたのだとか。

音楽を医療の現場に使う、というのは現代でも耳にする機会はあるけれど、その歴史は本当に古いのですね。

因みに私が最後に踊る難解な曲は、水の性質を持ち、美、全、静けさ、安楽を与え心を安らげる特徴があり、肝臓、心臓、精神の炎症を収めて解消する、胃の熱を取る効果があるのだそうです。なんだかすごいですね!

(写真は、練習の合間にイラクウードを触らせてもらって喜んでいる私です♪)

 

 

2018年度発表会

日時:2018.7.1(日) 11:30 開場 12:00 開演
場所:Peak1 大岡山
アクセス:東急目黒線・東急大井町線  大岡山駅徒歩2分
(〒145-0062 東京都大田区北千束3丁目28-8 MINE BLD.B1F 地図)

入場無料 (ドリンクチケット500円を別途窓口にてご購入ください。)

出演:ヤスミン&スタジオダンサーズ
ゲスト出演:ウエダタカユキ(イラクウード、クレタンラウト)、マル(ダラブッカ)

 

【お知らせ】
不要となりました教則DVDや衣装、レッスン着もろもろ、フェイスブック内にアルバムとしてまとめました。
ジル教則、ダブルベール教則、ソード教則、タブラソロ教則、振付、コンビネーションものなど色々あります!
有効活用してくださる方がいたら、喜んでお譲りします。内容については下記リンクをご覧ください。
ご希望のものが見つかりましたら、raksyasmin@gmail.com までメッセージをお願いいたします。

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