昨日のブログでカバーできなかった「音を聴く」について書きます。 音を聴いて踊る、ごくごく自然なこと。そんなの誰でもできるでしょ。確かにそうだが、これが中々難しい。なんでかと言うと、これも昨日のブログで触れたとおり(少なく…
カテゴリー: 民族音楽
小さな夢
今日は音楽の天使、と私が心の中で勝手にお呼びしているウード奏者の矢島夕佳里さんに遊びに来てもらいました。 私には、自分の描いた絵に美しい音楽を生で聴かせたい、というちょっと変わってる?夢がありまして。そんな夢に耳を傾けて…
ライフワーク二つ目
先週土曜日のライブ「トルコとコーカサス音楽と踊り」の報告続きです。 前回記事で、なぜベリーダンスを教える自分がコーカサスに惹かれるかというお話をしました。要は大好きな先生の追っかけをライフワークにしているから、ということ…
久しぶりにライブで踊りました
先週土曜日、民族楽器奏者のウエダタカユキさん主催ライブ「トルコとコーカサス音楽と踊り」にダンスで参加しました。 生憎の雨だったし、緊急事態宣言が明ける前でもあったけれど、思いのほか多くの方々が足を運んでくださいました。有…
恋に落ちた曲で
写真で振り返ります発表会、最後の演目紹介です。 プログラム14 「Sari Gelin」 (アゼルバイジャン及び周辺地域民謡) この曲の存在を教えてくれたのは、パーカッショニストのノミヤタカコさんと、今回ウードでゲスト出…
オスマン古典音楽への招待
写真で振り返ります発表会、今回紹介しますのは「やさしい中東音楽デュオ」のお二人、ウエダタカユキさんと矢島夕佳里さんです。 プログラム13 「Mahur Saz Semai」 (オスマン古典音楽) 「オスマン帝国」。高校で…
ヒーリングとしての性質を持つ民族音楽
今日は「踊り」からちょっと離れて音楽のことをお話したいと思います。 タイトルにあります「ヒーリング」という言葉。 何かにつけて癒されたい現代人の間ではすっかり日常用語のようになってますが、例えば「ヒーリング音楽」というと…