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Category Archiveキレイになれる!ママベリー辞典

「レッスンについていけない」産前・産後の焦りを抱えたダンサーさんへ

「レッスンについていけない」
「みんなに後れをとってしまう」

恐らく、ベリーダンスレッスンに通っていらっしゃるプレママさん、新米ママさんはこんな風に思われたことが少なからずあるのではないか、と思います。

踊りたい気持ちはあるのに、身体が思うように動かない。
体調に波があって、しんどくなる。
育児に慣れなくて、イライラする。
休みたいのに、休めない。

焦らずにね。
自分のペースでね。
自分一人の身体じゃないから。

目の前に悩んでいるプレママさん・新米ママさんがいたら、真っ先に思い浮かぶのは、こんな言葉。

でも

自分が同じ立場だったときに、同じような言葉をかけられたとしても、「置いてきぼりになる」という焦りはあまり解消されなかったでしょうね。正直なところ。

今、目の前に同じような立場のダンサーさんがいたら、どう声をかければいいのでしょう?
色々考えてみたけれど、私の気持ちを伝えるしかないな、と思います。

「その気持ち、とても分かる。私もまったく同じ思いをしてきたから」、と。

 

 

イベント出演したいけれど、子どもの預け先がありません。

レッスンに通いだして、だんだん踊ることが楽しくなってきた。

イベントに出てみたい気持ちはあるけれど、こどもをどうしたらいいのかしら?

こんな悩みを持つママさんたち、多いのではないかと思います。

夫を当てにはできないし、実家は遠くて預けるのは無理…

だったら、連れてきちゃえば?

私はそう言います。

普段からママにくっついてレッスンに来てくれてるお子さんなら、私や他の生徒さんにも懐いてくれているので、1曲踊っている間に面倒をみることはできます。
外部主催のイベントでも、主催者の了承を得て楽屋でお子さんを待機させることが可能なこともあります。
(写真は、2014年に出演したママフェスの様子です。この時は同伴のお子さんが3名いましたが、みんなおりこうさんでした!)

なので、迷ったらぜひ、ご相談くださいね!一緒に解決策を考えましょう。

赤ちゃん連れでレッスン参加するママさんへ

赤ちゃん連れでのレッスン参加で一番ママさんたちが思っていることはおそらく

「できれば機嫌よくいてほしい」

これに尽きる、と思います。

赤ちゃんには赤ちゃんのサイクルがありますよね。

もし、レッスン直前がちょうどお腹が空くタイミングなのでしたら、ぜひ早目にいらしてスタジオの隅で授乳してあげてください。
前のクラスのレッスンがあっても気にしないで。
みんな、分かってますからね^^

もし、レッスン中に授乳やおむつ替えのタイミングが来てしまったら、遠慮なく中座してください。

レッスンは止まらず進行しますが、焦らないで。
振付のビデオ撮りもできるので、スタジオで未消化の部分はおうちで復習することもできますから。
(ビデオ撮りは定期的に通う生徒さんへの特典です。詳しくは講師にお尋ねください)

お腹がいっぱい。オムツもキレイ。だけど、なんだかぐずりだしたら…

恐らく、眠いんでしょうね^^

泣きだしたからと言って、飛んでいかなくてもいいですよ。

放っておいて寝てくれればラッキー。
寝てくれなかったら…そのときは、抱っこかな?

いずれにせよ、ママさんだらけの教室ですので周囲に気を使う必要はありません。
赤ちゃんのサイクルを大事にしつつ、できる範囲でレッスンを楽しんでいただければ、と思います。

 

 

イベントに出ようかどうか、迷ったら…

イベントに出ようかどうか、迷ってます。

こんな相談を受けることがよくあります。

迷っている理由のトップが

出てみたいけれど、人前で踊る自信がない

です。

物理的な理由でなくて、気持ちの問題ですよね。

ここで注目して欲しいのが、冒頭の「出てみたいけれど」の部分です。

出てみたいなら、出ればいいじゃないですか。
迷っているなら、出ないと損です。
だって、出た方が圧倒的に楽しいから。

自信がないので、またの機会にします。

そうおっしゃる方もいます。

「またの機会」は来ないかもしれないですよ。
今出れるなら、今出た方がいいです。
だって、この先何があるかわからない。

思い切って踊ってみた人にしか分からないあの楽しさと達成感。

ぜひぜひ味わってもらいたい。

そう思って仕掛けるんです。イベント^^

お昼寝時間とレッスン時間が被ってしまったら?

子連れOKのベリーダンスレッスンに興味はあるのですが、レッスンの時間帯とこどものお昼寝時間が被ってしまいます。どうしたらいいでしょう?

このようなご質問をいただきました。

小さいお子さんは、どうしても眠くなると機嫌が悪くなってしまいますよね。
せっかくレッスンに来たのに、泣かれてしまうと自分も辛いし、周囲の目も気になってしまう…

対策法、私があれこれ考えるよりも、現役子連れレッスン参加ママさんたちにヒアリングした方がより具体的かも!

そう思って生徒さんたちに質問してみたところ、それぞれが、それぞれの工夫で昼寝対策を講じてきていることが分かりました。

いただいたお返事をほぼ原文のままご紹介します!

*******************

(Mさん:2児のママ。1歳のお子さん連れでレッスン参加)
わたしも基礎クラスの時に、同じことを思ったことがあるので質問された方のお気持ちわかります☆

わたしは、こどものお昼寝が1日1回になってから通い始めたので、もっと小さいお子さんの場合はわかりませんが、

・朝早く起こして活動して昼寝を早めて朝寝に持っていき、レッスン中はお昼ご飯タイムにして食べててもらう。

・朝寝にできなかった場合は寝かさずに連れてきてご飯や遊びでしのいで帰り道にベビーカーや抱っこ紐で寝かせる。

とにかく眠くなると機嫌が悪くなって大変だったことは覚えています。
が、結局あれこれ考えて試行錯誤しては今日はだめだった(泣き続けてた)、今日はわりと遊んでてくれた、みたいに繰り返していくうちにこどもも成長して慣れていき、気がついたら今でした。

あまり参考にならなくて申し訳ないのですが、通ううちにあれこれ考えながら毎週過ごしていくのも悪くないと思います。

(Aさん:1歳のお子さん連れでレッスン参加)
・4~6ヶ月…昼寝もなく眠たいときに寝ていたので、何もせずに(朝を起こす時間の調整もなく)レッスンにきてました。

・6ヶ月以降は、朝早く起こして、逆にレッスン中に寝てくれるようにと…調整してました。

・一歳近くになったら、レッスン前に電車博物館で一時間遊ばせたり、お散歩、公園で遊ばせて、レッスンに行ってました。

答えになっていないと思いますが、私の場合は、レッスン中に寝てくれるようにと調整をしてしました。寝てくれたほうが、レッスンに集中出来ると思います。

あとは、レッスンの途中でも授乳させて頂きながら、お昼寝、あやす事をさせて頂けるので、自然の流れにしていました。

(Mさん:1歳4か月のお子さん連れでレッスン参加)
子供のお昼寝時間とレッスンが重なるの、悩んでました。
先生のスタジオに通い出した頃、レッスンの最後30分はギャン泣きで、よくA子さんとAさんに抱っこしてもらい、お二人に申し訳ない気持ちでいっぱいで、ベリーダンスやめようかと思い、心折れそうな時も実はありました。

だんだん子供が成長してくると、お昼寝時間帯がずれてきました。

効果が無かったかもしれませんが、私が実践していたのは、レッスンの前日はたくさん遊んで早く寝かせて、当日はギリギリまで寝かせてお昼寝時間をずらそうとしてました。

私がするならこれくらいしか思い当たらず…(T_T)お昼寝問題は難しいです。

週1回のレッスンくらいはお昼寝ずれてもいいじゃーん! !︎ママを自由にさせてくれー。と開き直っていたので、ママのいい加減さも大事かもしれません。

(Aさん:2児のママ。2歳のお兄ちゃん、4か月の赤ちゃん連れでレッスン参加)
私はお昼寝とレッスンが被ったらむしろ集中してレッスンが受けられるのでラッキーだと思っています。できればレッスンの間はずっと寝ていてほしいです(笑)

******************

頂いたお返事を読み返してみて、どのママさんたちも悩み、対策を講じてきたことが良く分かりました。

対策を講じつつも、「開き直って」「その時々のこどもの成長を楽しむ」姿勢をみなさん持っておられるんですね。

子連れレッスン参加にはマニュアルもありませんし、これで絶対問題解決!みたいな正答もありません。

今日ダメでも次回がある。こどもは日々成長していく。

そう思って焦らず通っていただければ嬉しいです。

回答してくださった皆さん、どうも有難うございました!

 

優れたダンサーはタイル一枚分のスペースで踊る?

「優れたダンサーはタイル一枚分のスペースで踊る」

ベリーダンスショーや舞台を観に行った方たちはおそらく、スペースを使って大きく動くベリーダンスの方がなじみが深いかもしれません。

でも、もともと伝統的なベリーダンスというのは、上記の言葉に象徴されるようにスペースを最小限に使って動く踊りでした。
現代のベリーダンスを「ラクス・シャルキ」(東方の踊り、という意味)と称するのに対し、伝統的なスタイルのベリーダンスは「バラディ」と呼ばれています。

現代のベリーダンス=ラクス・シャルキのスタイルを作り上げたのは、「幻想が生み出した?ベリーダンス衣装」でも触れたカイロのナイトクラブ「Casino-Opera」を開いたBadia Masabniというシリア人女性です。

Masabniはナイトクラブの顧客である西洋人の好みに合わせて、衣装だけでなく踊りのスタイルをも変えていったのです。

バラディとラクス・シャルキのスタイルの違いをみてみましょう。

●(バラディ)お腹や腰を中心とした動き → (ラクス・シャルキ)上半身や腕を使った動きが加わる
●(バラディ)一点からほぼ動かない → (ラクス・シャルキ) スペースを使う
*その他、現代のベリーダンスには欠かせないベールも西洋の踊りから導入されました。

私がまだベリーダンスを習いたてのころ、エジプト人の先生からスヘイラ・ザキという有名なダンサーさんのビデオを見せてもらったことがあります。
その頃習ってた曲をスヘイラ・ザキは伝統的なバラディスタイルで踊っていました。

本当にその場から動かないし、動きも繊細だけどおとなしい。
ラクス・シャルキ=ベリーダンスだと思い込んでいた昔の私の眼には「随分地味でつまんない」印象でした。

でも今改めて、ユーチューブなどでスヘイラ・ザキのバラディスタイルを観ると、むしろこちらの方が相当難しいと感じます。
一点から動かず、観客を魅了し続けるなんて…本当に素晴らしいです。

そのスヘイラ・ザキのバラディスタイル動画をお送りします。
「優れたダンサーはタイル1枚分のスペースで踊る」の最高のお手本です!

 

幻想が生み出した?ベリーダンス衣装

華やかでセクシーなベリーダンス衣装、実は西洋人の好みに合わせて作りだされたものだと知っていますか?

ナポレオンのエジプト遠征(1798)で初めてヨーロッパ人が目にしたベリーダンス、踊り手であるガワーズィーのコスチュームをまずご紹介しましょう。

ghawazee

???
私たちが目にするベリーダンス衣装とはずいぶん雰囲気が異なりますね。
ベリーダンスなのに、お腹を出していません。

続いて、エジプトと共にベリーダンスの中心地であるトルコの伝統的な衣装を観てみましょう。

turkish traditional costume

こちらもやはり、ベリーダンス衣装っぽくないですね。

実は、現代のベリーダンス衣装の成り立ちというのは、西洋人の「東洋への憧れ・幻想」に強く影響を受けているんです。

植民地支配者である西洋人の好みに合うよう、「西洋人がエキゾチックだと思う」衣装へと変わっていった、というわけです。

20世紀初頭には、カイロでエジプト初のナイトクラブ「Casino-Opera」がオープンし、西洋人の好みに合わせた現代のベリーダンススタイルが生まれましたし、バレエや映画の世界でも、オリエンタル趣味が大流行しました。

theda bara

この写真はクレオパトラを題材に1917年に公開された映画のものです。
このままベリーダンスが踊れそうな衣装ですね!

衣装とともに大きくスタイルを変えて発展した「現代のベリーダンス」、伝統的なスタイルとはどう違うのでしょう?

このテーマについては、また日を改めて書いてみたい思います!

誰もがセンターでスポットライトを浴びる素質を持っている

群舞で踊るとき、センターで踊る人ってどんな人だと思いますか?

アイドルグループをスタンダードとして考えるならば、「踊りが上手で」「美人で可愛くて」「目立つ」人かなって思いますよね。

私は群舞でポジションを決めるときにずっと貫いてきていることがあります。
それは

「平等主義」

です!

身長や衣装のバランスなどを考慮することはあっても、私の基本はダンサーひとりひとりが等しく「前列センター」で踊るチャンスを与えるということ。

「前列センター」

もしかしたら、幼稚園のお遊戯会から学校の学習発表会に至るまで、前列中央なんて縁がなかったかもしれません。
緊張しますよね、ドキドキしますよね、…でもワクワクしますよね!!

頑張らなきゃ。振付覚えなきゃ。失敗できないわ。キレイに踊れなきゃ。笑顔にならなきゃ…

その気持ちの張り合いが、その人の持っている魅力を最大限引き出すんです。
そう。誰でもセンターになれる素質を持っているんですね^^

急速にキレイになりたいママのためのとっておきの魔法

ベリーダンスを習いたい、といらっしゃるママさんたちに共通することってなんだと思いますか?
それは、

キレイになりたい

という気持ちが強いことです。

そんなママさんたちのお役に立てば、と「キレイになれる!ママベリー辞典」を作ってきました。
衣装のこと、姿勢のこと、表情のこと、音楽のこと…
キレイになるためのちょっとしたヒントを色々ご紹介してきましたが、今回は「急速にキレイになれるとっておきの魔法」をお伝えしたいと思います!

その魔法とは・・・

人前で踊ること、です!

スタジオの中で練習を重ね、基礎をしっかり身に着けること、とても大事です。
だけど、普段通りの練習ばかりだと「まあ、こんなもんでいっか」って甘えが出るんですね。

それが、人前で踊るとなると「こんなもんでいっか」では済まされません。
人前で踊る機会があるからこそ、練習に励み、少しでも美しく踊れるようになりたい、と頑張るのです。

人前で踊る機会ができたら、あらためて辞典記事を読み返してください。
読み過ごしてきたところにきっと、キレイになるためのヒントがあるはずです^^

そして、人前で踊ることは決して自分のためだけでないことも感じてください。

自分の踊りを喜んで観てくれる人がいる。

とっても幸せなことですね!

 

 

 

 

イベント出演目前に、こどもが体調を崩したらどうする?

もうすぐイベント!
たくさん練習して、衣装を直して、アクセサリーそろえて、気持ちも高まって…

そんなときに限って、こどもが熱を出してしまった!!

そんなことってないですか?

小さいお子さんは特に、保育園や幼稚園などの集団生活を始めると、その時々で流行っている病気をもれなくもらってきてしまいますよね。

普段から体調管理に気を付けていても、防ぎようのない事態。

こんなときに限って~~~~!!!

自分が抜けることで周囲に迷惑をかけてしまうし、何よりイベント目指して頑張ってきたのに、踊ることをあきらめなくてはいけないのがとても辛い。泣きたくなってくる。

お気持ちは、よくわかります。
正直私も、みんなひとりひとりがキレイに踊る姿を楽しみに指導してきているので、出演者の抜けられるのは辛いです。

だけどもしそんな事態が起こったら、目の前のあなたを必要としているお子さんのために、涙を呑んでイベントは休んでください。
一緒に踊るメンバーも私も残念には思っても、誰もあなたを責めたりしない。
誰にだって起こりうることだから。

不完全燃焼の次には、完全燃焼がある!
そう思って次回、また頑張ればいいんです。

明日はイベント!
手足口病だとかプール熱だとかいろいろ聞くけど、みんな何事もなく集まって踊れますように~~~!!